この節の作者: Jonas Rafi

t検定:対応ありt検定

jamoviで対応ありt検定を行う手順は次のとおりです。
  1. 分析には2つの continuous 連続変数が必要で、各行に参加者1人分のデータが入力されていなくてはなりません。つまり、各行から得られる値のペアが、対応する測定値を表しています。
    データは次のように入力されている必要があります。

    data_format_ttest_paired


  2. 分析 (Analyses)→ t検定 (T-Tests)→ 対応ありt検定 (Paired Samples T-Test)を選択します。

    select_ttest_paired


  3. 2つの変数を ペア変数 (Paired Variables)にドラッグ&ドロップします(1つずつドラッグしてもいいですし、Ctrlキーを押しながらクリックすれば両方の変数を選択できるので、それらを同時にドラッグしても構いません)。

    add_var_ttest_paired


  4. 結果は右側のパネルに表示されます。

    output_ttest_paired


Tip

SPSSの使用経験がある方は、SPSSとjamoviでの対応ありt検定の実行方法を比較した side-by-side-comparison を確認してみるとよいでしょう。

コミュニティ資源

この検定についてのより詳しい説明は、 Barton Poulson によるこの ビデオ をご覧ください。
さらに深く学びたい方は、ウェブドキュメント「jamoviで学ぶ心理統計」の 該当セクション 、または Danielle J. NavarroDavid R. Foxcroft による 電子書籍 の第11.5章をお読みください。